帰ってきた札幌まつり 混雑で「来場自粛」呼びかけ(2022年6月16日)
北海道で新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となっていた「札幌まつり」が最終日を迎えています。
3年ぶりの開催となる札幌まつりは、14日から始まり、最終日の16日はみこし渡御が行われています。
例年は1000人以上が参加しますが、今年は感染対策で参加人数を半分以下に減らしたうえで、北海道神宮からおよそ14キロの道のりを練り歩きます。
初日には、予想を上回るおよそ14万人の人出があり、札幌市は「来場自粛」を呼び掛けていました。
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