電車が近付く音など・・・文字や手話で表示する実証実験(2022年6月15日)
耳が不自由な人のため、電車が近付く音などを文字や手話で視覚的に表示する実証実験が始まりました。
JR上野駅のホームに設置された「エキマトぺ」は、AI=人工知能を使って駅のアナウンスや電車の発着音などをリアルタイムで変換し視覚化する装置です。
富士通とJR東日本、大日本印刷が共同で15日から実証実験を始めました。
電車で学校に通う、ろう学校の子どもたちの声をきっかけに開発されたということです。
半年間の実証実験を経て、早期の実用化を目指すことにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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