米バイデン大統領が来月、初の中東歴訪へ サウジでGCC=湾岸協力会議に出席 原油増産を働きかけか|TBS NEWS DIG
アメリカのバイデン大統領が来月、サウジアラビアなど中東諸国を初めて歴訪することが発表されました。
ホワイトハウスによりますと、バイデン大統領は来月13日から16日までの日程で、イスラエルとパレスチナ自治区のヨルダン川西岸、サウジアラビアを訪問します。
サウジアラビアではアラブ諸国が加盟するGCC=湾岸協力会議に出席し、エネルギー問題や食糧問題への対応などを話し合う予定で、アメリカでガソリン価格が高騰し政権への批判が高まる中、原油の増産を働きかけるものと見られます。
バイデン政権は人権問題などをめぐりサウジアラビア政府を強く批判していて、ムハンマド皇太子らとの会談の行方が注目されます。また、ヨルダン川西岸ではパレスチナのアッバス議長とも会談する予定です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/KzRLPUu
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/igmxEGr
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/hBLVS4X
コメントを書く