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どうなる? 2022年の観光業界
【旅のスタイル大きく変わる!? 回復傾向もオミクロン株が・・・】(経済部・観光担当 森谷菜奈子記者】
東京・浅草の雷門前です。多くの観光客で賑わっています。緊急事態宣言が解除され、全国旅行者数は去年12月、例年の7割近くまで回復しました。11月にJTBの山北社長は「2022年度の国内旅行はコロナ前の2019年度並に回復する」との見通しを示しました。
ただ、不安要素はオミクロン株の感染状況です。業界回復の起爆剤とされるGoToトラベル事業はまだ再開時期が決まっていません。また海外旅行については、例年並みに回復するのは早くても来年以降と見られています。
一方、私たちの旅のスタイルは大きく変わりそうです。新型コロナの影響で感染対策を重視した「個人旅行」が中心になり、「団体旅行」は激減しました。▼公共交通機関を使わずに車で移動する、▼個室で食事が出来る施設を選ぶといった客が増えています。
こうしたニーズにあわせ、箱根のある老舗旅館では宴会場を個室の食事スペースに改装するなど新たなスタイルで客を迎えます。
コロナで大きな打撃を受けた観光業界。今年こそは起死回生の1年にできるか注目したいと思います。(03日14:46)
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