近畿が「梅雨入り」…平年に比べ８日遅い　向こう１週間は曇りや雨の日多くなる見込み（2022年6月14日）

近畿が「梅雨入り」…平年に比べ８日遅い　向こう１週間は曇りや雨の日多くなる見込み（2022年6月14日）

６月１４日午前１１時、気象庁は、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

　１４日の近畿地方は梅雨前線や低気圧の影響で曇りや雨となっています。向こう１週間も前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。このため気象庁は１４日午前１１時、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年に比べて８日遅く、去年より２日遅い梅雨入りです。

　梅雨入りについて、近畿の街の人は…。

　「祇園祭にはあがってほしいところです」
　「体調が悪くなるんですよ、低気圧で。ぐずぐず体がなっちゃう」

　近年は梅雨の末期に大雨災害の発生が相次いでいます。非常用品やハザードマップなどを改めて確認してください。

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