NY株 一時1000ドル超下落 景気減速を警戒|TBS NEWS DIG
13日のニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が一時1000ドルを超える下げ幅になるなど、大幅な値下がりで取引を終えました。
週明け13日のニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が取引開始直後から続落し、先週末の終値と比べた下げ幅が一時1000ドルを超えました。
終値は、876ドル5セント安い3万516ドル74セントで4営業日の続落となり、5月19日以来年初来安値を更新しました。
先週末に、アメリカの5月の消費者物価指数が発表され上昇率が40年5か月ぶりの大きさになりました。
こうしたことなどを受け、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が長引く歴史的な物価高を抑えるため利上げを一段と加速させ、景気が減速することへの警戒感が強まり、リスク回避の売りが膨らみました。
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