ベンチャー企業発「電動三輪モビリティー」 ホンダのノウハウ生かし転倒防止機能搭載(2022年6月13日)
1人用の新たな三輪の乗り物が開発されました。ホンダのノウハウを生かし、転倒する不安を軽減したということです。
自動車大手「ホンダ」発のベンチャー企業「ストリーモ」が開発した電動三輪モビリティーは姿勢が少し崩れても、車体が反対側に動いてバランスを保ちます。
ホンダの二輪開発で培ったノウハウを生かしました。年内に発売されます。
ストリーモ・代表取締役、森庸太朗さん:「安心して移動を楽しんで頂く。そういった世界を作りたいと考えています」
電動小型モビリティーは事故のおよそ8割が路面状況による転倒などの単独事故で、安定した走行が課題になっています。
脱炭素の流れのなかで、市場規模は2030年までに20兆円を超えると言われています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く