“思いがけない妊娠”“住む場所ない”悩む妊婦の相談受ける団体代表と兵庫県知事面会(2022年6月9日)
妊産婦の自立を連携してサポートするため、兵庫県の斎藤元彦知事と孤立した妊産婦を支援する団体が意見交換を行いました。
神戸市北区の「小さないのちのドア」は、思いがけない妊娠などで悩む女性からの相談を24時間受け付けているほか、住む場所がない妊婦が滞在できる施設を運営しています。兵庫県は6月から妊産婦の自立支援事業をこの団体に委託していて、団体の代表が斎藤知事と取り組みについて意見を交わしました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)
「社会全体で支えていく枠組みをこれからも作っていきたい」
(小さないのちのドア 永原郁子代表)
「お困りの方は妊娠した期間を乗り越えたら就職先さえ決まれば自活できる方も多い」
県は連携して妊産婦の就労支援などを行うことにしていて、最長1年での自立を目指します。
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