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犬の輸出で実在の獣医師をかたり偽造書類を提出した疑い 大阪のブリーダーの男を逮捕 容疑認める
犬を輸出する際、獣医師をかたって偽造した書類を動物検疫所に提出したとして、大阪府泉佐野市のブリーダー、井原渉容疑者(50)が逮捕されました。ニセの証明書には、個体識別用のマイクロチップの装着を行ったなどと記載してあり、容疑を認めています。
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