ロッカーから嬰児の遺体 期限過ぎ業者が扉開け発見(2022年6月7日)

ロッカーから嬰児の遺体 期限過ぎ業者が扉開け発見(2022年6月7日)

ロッカーから嬰児の遺体 期限過ぎ業者が扉開け発見(2022年6月7日)

 駅のコインロッカーから赤ちゃんの遺体が見つかり、警察が捜査しています。

 7日午前8時すぎ、JR千歳駅構内のコインロッカーからクーラーボックスに入った赤ちゃんの遺体をロッカーの管理業者と清掃作業員が見つけ、近くの交番に届け出ました。

 警察などによりますと、ロッカーに荷物を預けられる3日間を過ぎていたため、業者が中を確認しようと扉を開けたということです。

 遺体の状況から死後、時間が経っているとみられます。

 警察は死体遺棄事件の可能性もあるとみて、周辺の防犯カメラを解析するなど捜査を進めています。
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