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“7500万トンの穀物が滞留の可能性”ゼレンスキー大統領 輸出再開のカギ握るのは「トルコ」か ウクライナ情勢|TBS NEWS DIG
ウクライナ情勢です。東部地方ではロシアとの激しい攻防が続いています。一方、ロシアによる海上封鎖で滞る穀物の輸出についてゼレンスキー大統領は秋までに7500万トンが滞留する可能性があるとしています。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「我々の英雄(兵士)はセベロドネツクを譲らない」
ウクライナ東部ルハンシク州の最後の拠点とされるセベロドネツクでの戦い。ゼレンスキー大統領は6日、ロシア軍が数も力も上回っているとしながらも「我々にはチャンスがある」として抵抗を続ける姿勢を強調しました。セベロドネツクでは病院や住宅も攻撃され、市街戦も続いているということです。
こうしたなかアメリカから気になる情報が。
アメリカ ブリンケン国務長官
「ロシアがウクライナから盗んだ輸出穀物を売って利益を得ているという信頼できる報告がある」
ロシアによるウクライナの穀物の横流し疑惑。
またブリンケン国務長官は、ロシア軍がウクライナの畑に爆発物を仕掛けることで「重要な農業インフラを破壊した」と厳しく批判、軍事侵攻が「世界の食糧安全保障に壊滅的な影響を及ぼしている」と強調しました。
ロシアによるウクライナ侵攻では、ウクライナの黒海沿いの港が占領されたり封鎖されたりしているため、輸出ができず世界的な食糧危機への懸念が高まっています。ゼレンスキー大統領は・・・
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「2000万~2500万トンが滞留している。秋には7500万トンになる可能性がある」
そして穀物輸出を可能にするには、第三国の船が穀物の輸出を保証すること、そして船のルートが安全であることが不可欠だと指摘。そこでカギとなる国は・・・
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「トルコは私たちに保証を提供するための方法を探している。それがトルコがロシアと会う理由だろう」
両国の仲介役をアピールするトルコ。
ロシアメディアによりますとラブロフ外相は8日からトルコを訪れ、穀物輸出の問題について話しあう見通しです。
情報筋の話では国連の代表者も参加し、ロシアとトルコが協力してウクライナの船を公海に出す計画が承認されるとされ、計画はトルコとウクライナとの間でも合意しているとしています。ただゼレンスキー大統領はウクライナはこの協議に呼ばれていないとしていて、先行きはまだ見通せません。
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