【すゑひろがりず】狙っていた紅白は「お声かからなかった…」2021年は“潤った1年”
お笑いコンビ・すゑひろがりずの南條庄助さん(39)と三島達矢さん(39)にインタビュー。消防団入団促進サポーター『和牛消防団』任命式に登場した2人に、歌手デビューの裏側や、2022年の目標を聞きました。
すゑひろがりずは、2019年に初めてM-1グランプリで決勝に進出。狂言風のネタで人気を博し、テレビに多数出演し露出を増やしてきました。2021年は、書籍『すゑひろがりずの をかしな和風会話』を出版したり、デジタルシングル『雅-MIYABI-』で歌手デビューをしたりするなど、新しいことにたくさんチャレンジした1年でした。
――2021年振り返ってどんな1年でしたか?
南條:かなり充実した1年でしたね。M-1決勝出たのが2019年で(2021年は)2年目だったんですけど、1年目の時よりいろんな仕事が増えて、充実したなっていう感じがしました
三島:全国ツアーもさせてもらったり、書籍出させていただいたり、シングルまで出させていただいたりして、潤った1年だったなって
――アーティストデビューが決まった時の心境は?
南條:歌に関してはネタの一環としてやってたので、曲出しませんかって言われて、めっちゃ軽い気持ちで「やりましょ」って言ったら、僕らが思ってる感じじゃない、“デビュー”みたいな感じになってしまって、そこまでは正直考えてなかったのでビックリしてます
三島:紅白はお声かからなかったなって…
南條:かかるかぁ
――狙ってはいた?
三島:もちろんです
――2021年、東京は半分くらいが緊急事態宣言下でした。そういう状況だったからこそ挑戦できたことはありますか?
南條:配信とかは、会場に来なくても見られるっていうので、我々からしたら、世間の状況は大変ですけど、仕事としては広がったなと思ってます
三島:1回あったのが、福岡の劇場の出番が入ってまして、入り時間がえらい早いなと思ってたら、そこの楽屋からオンライン配信で学園祭4校、楽屋にカメラだけあってそこから学祭やるっていうのがあったんですけど、そういうのはまさに緊急事態宣言下で
南條:場所を問わずにお笑いをいろんなところに届けられるっていうのは新しい
三島:実際たぶん流れてないやつもあるんじゃないかな(笑)
――2022年新しくチャレンジしたいことは?
三島:禁煙(笑)プライベートなことですけど
南條:個人的すぎるけどな
三島:もうそろそろやめないと、体力も落ちてますし
南條:この格好(消防士の制服)で禁煙とか言ったら、ただのおっさんやで(笑)
三島:コンビとしては、去年が結成10周年で全国ツアーとかいろいろやらせていただいて、節目な感じがあったんです。2022年は“第2幕”として2032年にまた全国回れるぐらいの地に足つけて、もう1回頑張っていきたいです。
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