イーロン・マスク氏 ツイッター買収中止の可能性に言及|TBS NEWS DIG
ツイッターの買収手続きを一時的に保留しているイーロン・マスク氏が、偽アカウントをめぐるツイッター側の対応を批判し、買収中止の可能性について言及しました。
これは6日にマスク氏の弁護士の名前でアメリカ証券取引委員会に提出された資料で明らかになったものです。
マスク氏はツイッターの偽アカウントの割合をめぐる会社側の説明に疑念を持ち買収手続きを一時的に保留していて、今回の資料ではマスク氏に偽アカウントを調査する権利があるのに、会社側がデータの提供を拒んでいると批判しました。
そのうえで「ツイッターの行動は明らかに重大な義務違反で、マスク氏は買収取引を完了しない権利や契約を解除する権利などを留保する」と述べています。
一方、ツイッター側は「マスク氏と協力的に情報を共有していて、今後もそうする。合意した価格と条件で取引を完了するつもりです」などとコメントしています。
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