【アメリカ】病院銃撃事件「手術後の痛みは医師のせい」執刀医狙ったか
アメリカ・オクラホマ州の病院で銃撃があり4人が死亡した事件で、容疑者の男は自身の背中の手術をした医師を殺害しようとしていたことがわかりました。
オクラホマ州タルサの病院で1日銃撃があり4人が殺害された事件で、地元警察は犠牲者の1人は、マイケル・ルイス容疑者の背中の手術を執刀していた医師だと発表しました。
ルイス容疑者は手術後も痛みが続くため、医師に追加の治療を数回にわたり求めていたということです。
男が持っていた手紙には、手術後の背中の痛みは医師のせいだという内容が書かれていて、警察は「明らかに医師を殺害しようとしていた」としています。
また、犯行に使われたライフルは、事件の数時間前に地元の銃販売店で購入されたことも新たにわかりました。
(2022年6月3日放送)
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