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【独自】幼なじみの同僚に勧誘され 現役国税職員が持続化給付金詐取の疑い 被害総額2億円か|TBS NEWS DIG
新型コロナの持続化給付金をめぐる不正受給で、また新たな事件が明らかになりました。今度は、東京国税局の現役職員の男が逮捕され、警視庁は被害総額をおよそ2億円とみています。
記者
「持続化給付金をだまし取った疑いで、東京国税局職員の男が捜査員に連れられて行きます」
詐欺の疑いで逮捕された東京国税局の職員・塚本晃平容疑者(24)ら2人は、仲間と共謀し、おととし8月ごろ、当時17歳の少年が新型コロナで収入が減った個人事業主と偽り、持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、塚本容疑者は申請に必要な確定申告の書類を偽造する役割で、報酬として、これまであわせて120万円を受け取っていたとみられ、取り調べに対し、黙秘しています。
すでに逮捕されている5人も含め、塚本容疑者らは暗号資産の投資グループのメンバーで、「給付金を暗号資産に投資すれば2倍にする」などと申請者を勧誘し、被害総額は2億円に上るとみられています。
塚本容疑者は指示役の東京国税局の元職員の男(24)と職場の同期で、2人は熊本県の小学校からの幼なじみだったということです。税金の徴収を担当していた塚本容疑者は元職員の男に誘われて犯行に及び、警視庁は詐欺グループが専門的知識を悪用したとみて、実態解明を進めています。
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