「3年間はさすがに痛い…」大阪の大動脈の一つが長期間の通行止め…一般道で渋滞発生(2022年6月1日)

「3年間はさすがに痛い…」大阪の大動脈の一つが長期間の通行止め…一般道で渋滞発生(2022年6月1日)

「3年間はさすがに痛い…」大阪の大動脈の一つが長期間の通行止め…一般道で渋滞発生(2022年6月1日)

阪神高速の一部区間が工事のため6月1日から約3年間通行止めになります。周辺への影響を取材しました。

 約3年間も通行止めになるのは阪神高速松原線の喜連瓜破~三宅JCTの上下線です。開通から40年以上が経ち、経年劣化が進んでいたため、新しい橋に架け替える工事が行われるためです。和歌山・奈良方面と大阪市内を結ぶ大阪の大動脈の一つで、昼夜問わず多くの車が走行していたのですが、6月1日は一台も見当たりません。

 一方で周辺では、通行止め区間の手前の出口から多くの車が一般道に出ようとしたため渋滞が発生。わずか1km進むのに40分もかかりました。

 (記者リポート)
 「午前8字、平野出入り口付近を走行しています。今、車は完全に止まっています」

 (トラックドライバー)
 「3年間はさすがに痛いですね。この高速道路を使ったら近道で行けるのになというお客さんのところがいっぱいあるので。使えない状況だから、マジかという感じにはなります」

 阪神高速は、周辺の一般道などが混雑する恐れがあるとして、大和川線などへの迂回を呼びかけています。

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