空港の対策緩和 6月から感染リスク低い国や地域からの入国は『検査や待機が免除』に(2022年6月1日)

空港の対策緩和 6月から感染リスク低い国や地域からの入国は『検査や待機が免除』に(2022年6月1日)

空港の対策緩和 6月から感染リスク低い国や地域からの入国は『検査や待機が免除』に(2022年6月1日)

6月1日から新型コロナウイルスの水際措置が緩和され、入国する国と地域により検疫での検査や待機が免除されます。

 1日あたりの海外からの入国者数は1万人から2万人へと拡大され、空港の検疫体制も緩和されています。これまで入国する全員に対して抗原検査が行われていましたが、感染リスクが低い約100の国や地域からの入国については検査や待機が免除されます。

 (空港にいた人)
 「日本に着いてからは(検査を)受けていないので、そんなに時間はかかっていないです」
 「30~40分もかかったかな?かかっていないか」
 「手続きは割と簡素な感じで、歩いていたら通っていけたっていう感じです」

 6月10日からは海外からの観光客の受け入れについても2万人の枠の中で再開されます。

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