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【三幸製菓火災】発生から“3か月半後”の会見 遺族は…
6人が死亡した、新潟の「三幸製菓」の工場火災から約3か月半、初めてトップが公の場で謝罪しました。
◇
「お亡くなりになられた6名の従業員と、そのご遺族様にお悔やみ申し上げるとともに、心よりおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」
会見の場で深く頭を下げたのは、菓子メーカー三幸製菓の佐藤元保CEOです。今年2月、新潟県村上市にある三幸製菓の工場は、激しい炎に包まれました。夜が明けても火は収まらず、建物1棟が全焼、従業員6人が命を落としました。
発生から3か月半がたち、31日、初めて佐藤CEOが会見を行いました。これまで公の場での謝罪を求めていた遺族は、このタイミングでの会見に、「なぜ今日はじめてやるのか。許した気持ちはまず一切ありません。逆に言うと怒りの方が強いです」と話しました。
会見が遅れた理由について、佐藤CEOは「直接、対面で謝罪とご説明をすることを優先していました」と話しました。
また、安全管理の不備が明らかになった点については――
三幸製菓 佐藤元保CEO
「一部の従業員を、避難訓練をさせないまま業務に従事させていたことや、労務管理の問題など反省、改善すべき事実を確認している。責任を全うできなかったこと、心よりおわび申し上げます」
会見を見た遺族は――
遺族
「もっと早くこの話してもらえれば、安心できたのではないか」
三幸製菓は今後、火災の原因究明や安全対策の徹底をするとしています。
(2022年5月31日放送「news every.」より)
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