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【気象庁】大雨もたらす「線状降水帯」 スパコン使い“新たな予測”開始へ
あすから6月ですが、本州で梅雨入りした地域はまだありません。梅雨が近づき、大雨への心配が高まる中、気象庁は6月1日から新たな予測を開始します。活発な雨雲が連なる「線状降水帯」の発生予測を、半日ほど前に情報提供します。
線状降水帯予測精度向上WG主査・東京大学大気海洋研究所 佐藤正樹教授
「スーパーコンピューター富岳を使って、リアルタイムで我々の大きな課題である線状降水帯の予測にチャレンジする」
線状降水帯の発生だけでなく、複数の研究機関と連携し、富岳を使ったリアルタイムでの18時間先までの予測実験や、メカニズムの解明を行っていくと発表しました。
近年、活発な雨雲が連なる線状降水帯などで、毎年のように集中豪雨による災害が発生しています。ただ、線状降水帯が予測通り発生する確率は、まだ4回に1回程度しかなく、オールジャパンで予測精度向上に取り組んでいくといいます。
6月1日からは、「九州北部」など大まかな地域ごとに情報提供となりますが、7年後には市町村単位での発表を目指すということです。
(2022年5月31日放送「news every. 」より)
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