【専門家解説】“1106対4178”失った兵器数から見る両軍の最新戦況分析…「榴弾砲」「ハープーン」2つの重火器が戦局変える?(2022年5月30日)

【専門家解説】“1106対4178”失った兵器数から見る両軍の最新戦況分析…「榴弾砲」「ハープーン」2つの重火器が戦局変える?(2022年5月30日)

【専門家解説】“1106対4178”失った兵器数から見る両軍の最新戦況分析…「榴弾砲」「ハープーン」2つの重火器が戦局変える?(2022年5月30日)

ウクライナの東部地域に戦力を集中し、猛攻撃を仕掛けているロシア軍。当初は首都キーウを包囲し、全面展開していたが、ここにきて「野心的」から「堅実的」へと戦略を変化させています。一方、これまで失ってきた両軍の兵器の数をみると、ウクライナが「1106」に対してロシアは「4178」。その数はウクライナ人の民間人がSNSを使ってロシア軍の被害を可視化させていることが影響しているといいます。今後の情勢は、ロシアが半導体不足などから戦車やロケットを新たなに製造できないのに対し、西側の武器支援があるウクライナ有利ではと、軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏は話します。さらにウクライナに供与されたアメリカの「榴弾砲」とデンマークの対艦ミサイル「ハープーン」という二つの兵器が一進一退の戦況を変えるかもしれないといいます。
(2022年5月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
 
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