【WheeLog!】車いすで利用できる“バリアフリー情報”地図アプリ リリース5周年
車いす利用者らが町のバリアフリー情報などを共有できる地図アプリがリリースから5年を迎えました。
WheeLog・織田友理子代表理事
「車いすでもあきらめない世界をつくるために、これからもみなさんと一緒に活動していきたい」
28日、都内で行われたのは地図アプリ「WheeLog!」のリリース5周年を記念するイベントです。
このアプリは車いすで実際に走行した道や、車いすで利用できるバリアフリー施設などの情報や写真を、地図上で共有することができます。
WheeLog運営委員 池田裕美さん「実際行ったけど入れないとか、(外出先で)困難が結構あるので、やはり事前に調べていくのはまだまだ車いすユーザーには必要」
登録者数は約3万人で、これまでに登録されたバリアフリーのスポットは約4万5000件にのぼります。
アプリユーザー・五十嵐裕由さん
「ウィーログとつながって車いすユーザーになったからこそ、『よし!じゃ行ってみよう』って(なった)」
今後は、学校の授業でもアプリを活用していきたいということです。
(2022年5月28日放送)
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