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【雪崩で高校生ら死亡】引率教師3人が無罪主張 遺族「血が沸き立つくらいの怒り」
栃木県那須町で、高校生らが登山講習会中に雪崩に巻き込まれ死亡した事故で、業務上過失致死傷の罪に問われた引率教師3人が無罪を主張しました。
この事故は2017年3月、那須町のスキー場近くで登山講習会中の栃木県立大田原高校の生徒らが、雪崩に巻き込まれたものです。
講習会の責任者だった猪瀬修一被告、菅又久雄被告、渡辺浩典被告は、安全確保の義務があり、雪崩発生の危険性を予見できたのに訓練をおこなって事故を引き起こし、生徒7人と教師1人を死亡させたなどの罪に問われています。
猪瀬被告が遺族に謝罪した一方、3人は「無罪を主張します」と話し、雪崩の発生を予見できなかったと主張しました。
一方、検察側は「3人は登山経験が豊富で、雪崩発生の危険があると知っていた」と指摘しました。
遺族・奥勝さん「罪を認めないといったところは覚悟はしておりましたが、それでもやはり血が沸き立つくらいの怒りを感じました」
遺族は、責任逃れの主張をせず罪を認めてもらいたいとしています。
(2022年10月25日放送)
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