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登戸駅近くの20人殺傷事件から3年 近隣の小学校で続く見守り活動|TBS NEWS DIG
川崎市の登戸駅近くで小学生ら20人が殺傷された事件からきょうで3年です。現場では近隣住民らが祈りを捧げました。
この事件は2019年5月、川崎市多摩区の路上でスクールバスを待っていた小学生ら20人が男に刃物で襲われ、2人が死亡し男が自殺したものです。
事件から3年となるきょう、現場では手をあわせる人の姿が見られました。
祈りに来た男性
「(亡くなった児童と同じ学園の)卒園生なので、それで毎年来させてもらっている。忘れてはいけないのでは」
被害にあった子どもたちが通う学校ではけさ、亡くなった2人を追悼するミサが行われ、およそ250人が参列したということです。一方、現場近くの別の小学校ではきのう、子どもたちの見守り活動が行われました。
川崎市教育委員会スクールガード・リーダー 秋田谷隆二さん
「子どもを守るということ、第一に、それには変わりない。(危険な場面にあったら)とにかく逃げる姿勢、それを心がけてほしい」
事件の風化を防ぎ、通学の安全を保とうと3年前から続いていて、今後も毎月1回行うとしています。
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