2022年度補正予算案、衆院本会議で可決｜TBS NEWS DIG
政府の「総合緊急対策」の裏付けとなる今年度の補正予算案が衆議院を通過しました。
細田博之 衆議院議長
「委員長報告の通り可決いたしました」
ロシアのウクライナ侵攻などに伴う原油価格の高騰対策などを盛り込んだ2022年度補正予算案が、衆議院本会議で与党と国民民主党の賛成多数で可決され、参議院に送られました。
一般会計の総額がおよそ2兆7000億円で、財源はすべて赤字国債の発行による借金でまかないます。
政府は、今月中の成立を目指しています。
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