ポーランドへの避難民 戦争長期化で関心の薄れ危惧(2022年5月26日)
ロシアによるウクライナ侵攻から3カ月が過ぎ、隣国のポーランドでは避難民が戦争への関心の薄れを危惧しています。
侵攻が始まってから3カ月となる24日、ポーランド南部のクラクフではウクライナからの避難民らがデモを行いました。
ポーランドにはこれまで周辺の国の中で最も多い350万人が避難してきました。
しかし、侵攻開始直後には数十人が集まっていたデモも長期化とともに参加者が激減しているということです。
ウクライナ出身のデモ参加者:「これはちょっと難しいです。なぜなら戦争は同じです。同じように大変です。(参加者は)昔は4倍くらいもっとたくさんいました」
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