“コロナで赤字”嘆く北京の老舗店 バイデン氏訪問の“あの日は何処に”(2022年5月24日)
厳しいゼロコロナ政策が続く中国の首都・北京では、かつてバイデン大統領が訪れた老舗レストランも店内営業が禁止され「赤字経営だ」と嘆き節です。
店員:「影響はとても大きいです。(客は)以前の4分の1に減りました」「(Q.(バイデン氏の)印象は?)とても優しいおじいさんでしたよ」
北京では、すべての飲食店で店内営業が禁止されてから3週間以上が経ちました。
バイデン大統領が副大統領時代に訪れた老舗レストランもテイクアウトのみの営業で、収入は激減し赤字だということです。
訪問当時は和気あいあいの雰囲気でしたが、大統領就任後に中国に厳しい姿勢を取るバイデン政権の方針を問われた店員は「よく分からない」と言葉を濁しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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