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日米首脳会談「アメリカの日本に対する防衛のコミットメントは揺らぐことはない」とバイデン大統領|TBS NEWS DIG
岸田総理は、来日中のアメリカのバイデン大統領と初めて対面での本格的な会談にのぞみました。まもなく共同記者会見が行われる予定です。会場から中継です。
会談はおよそ1時間、はじめは双方3人ずつごく少人数で行われ、和やかな雰囲気の中、始まりました。
両者の表情は柔らかく、笑顔で握手を交わすシーンも見られました。
また、岸田総理の発言にバイデン大統領はじめ出席者はうなずきながら聞いていました。
岸田総理
「日米両国で法の支配に基づく自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、国際社会をリードしていきたいと思っています」
バイデン大統領
「アメリカは日本に対する防衛のコミットメントに対して揺らぐことはありません。また、この先の試練にも一緒に取り組んでいきたいと思います」
岸田総理は、ロシアによるウクライナ侵攻について「国際秩序の根幹を揺るがすもので、世界のどこであっても絶対認められない」と訴え、バイデン大統領は「日本は重要な世界のリーダーであり、ロシアの行動に説明責任を負わせる立場にある」と応じました。
また南シナ海などへの海洋進出の動きを強める中国を念頭に、岸田総理が「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け国際社会をリードしたい」との決意を示すと、バイデン大統領は「アメリカの日本に対する防衛のコミットメントは揺らぐことはない」と支持する意向が示されました。
まもなくこちらでは共同記者会見が行われる予定です。
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