大規模漏水で応急作業 農業用水を確保するため川の水の取水開始 愛知|TBS NEWS DIG
愛知県豊田市の明治用水の大規模漏水で、農業用水を確保するため、ポンプで川の水をくみ上げ取水する応急作業が進められています。
豊田市の明治用水で起きた大規模な漏水では、工業用水は制限付きで利用が再開されましたが、農業用水は利用停止が続いています。
愛知県は22日、農業用水を確保するため、用水路に近い猿渡川で、土のう袋で川に水をため、2台のポンプを設置し、取水を始めました。
各地の川でポンプの設置が進められていますが、ポンプによる取水量は少なく、関係者はあくまでも応急的な処置だと注意を呼び掛けています。
また、取水施設を管理する東海農政局は、ポンプの増設で水を確保し、近日中に一部の農地に試験供給を行い、今月中には最低限必要な水の供給を目指すとしています。
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