未就学児のマスク“一律には求めず”熱中症や発育への影響懸念 厚労省専門家会合で議論|TBS NEWS DIG
新型コロナ対策を厚生労働省に助言する専門家の会合が開かれ、就学する前の子どものマスクの着け方の見直しなどについて議論が行われています。
新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の感染拡大を受け、政府は2歳以上で就学する前の子どもには、発育の状況に応じて無理のない範囲でマスクの着用を奨める方針を示していました。
しかし、夏を控えて熱中症のリスクが増すことや発育への影響を懸念する声などが上がっていたことから、19日、開かれている厚労省の専門家の会合では、就学する前の子どもには一律にマスクの着用を求めないことなどが議論されています。
また、会合では屋外でのマスクの着け方などについても意見が交わされる見通しで、出席した専門家らはこうした考えを提言としてとりまとめる予定です。
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