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駅には人が殺到、“解除リハ”に住民激怒 コロナ制限緩和も“脱出”続々 中国・上海|TBS NEWS DIG
新型コロナの影響で事実上のロックダウンが続く中国・上海。来月中に市民生活を正常化するとしていますが、待ちきれずに上海から脱出する市民が続出しています。
駅の外にできた長蛇の列。16日に撮影されたとみられる上海のターミナル駅の様子です。列に並んでいるのは、外出制限が緩和された地域の市民らで、高速鉄道で上海から別の所へ移動しようとしているようです。
現地メディアによりますと、この翌日には12本の列車が運行し、あわせておよそ7000人が上海から出たということです。
上海市当局は、6月中に市民生活や企業活動を正常化させるとしていますが、待ちきれない人も多いようです。
こちらは、封鎖解除に向けたリハーサルでしょうか。自治会関係者とみられる集団が、「封鎖解除」と書かれた紙を持って行進。すると…
住民
「そもそもここは封鎖解除してないぞ!そんなことでっちあげて、だますつもりか!」
一方、おととい56日ぶりに4時間だけ外出を許可されたJNNの特派員。街の様子は、まだまだ正常化には程遠い様子でした。
記者
「期待はしていませんでしたが、マクドナルドも営業はしていません」
来週からは地下鉄など公共交通機関が順次再開する予定ですが、48時間以内の陰性証明が必要になるなど、中国最大の経済都市が元の姿に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
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