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「海のミステリーサークル」・・・奄美大島で撮影に成功(2022年5月19日)
突如として現れる謎の円形模様「ミステリーサークル」。海外を始め、日本でも発見されていますが、その多くは、広大な田畑などで確認されています。
ところが、なんと水深およそ30メートルの海底に、直径2メートルほどの円形の模様ができたのです。一体、なぜ・・・?
すると、そこに体長およそ15センチの魚がやってきました。
鹿児島県奄美大島と沖縄周辺の海に生息する小型のフグの仲間「アマミホシゾラフグ」です。
背中の斑点が、奄美の星空のように見えることが名前の由来で、2014年に新種として確認されました。
実は、この魚は、毎年この時期になると、卵を産むための場所「産卵床」を作ることで知られていて、この円形の模様は産卵床の模様だったのです。
撮影に成功した男性は、次のように話します。
奄美海洋生物研究会・興克樹会長:「(産卵床は)奄美大島でしか確認されていないので、非常にうれしい。どちらの方向から潮が来ても、真ん中に新鮮な海水が集まったりとか。あとは、卵が流されないような構造になっていると思われる」
オスは、胸びれを器用に使い、砂を運ぶなどして産卵床を整えます。そして、サークルの中の小石や貝殻をくわえて運んでいます。
奄美海洋生物研究会・興克樹会長:「実際に卵を産む場所なので、色々な異物があると、都合が悪いのもあると思う。きれいな産卵床の状況をメスが見て、ここでこのオスの子孫を残したいと思うのかもしれない」
(「グッド!モーニング」2022年5月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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