【5月19日(木)】木曜日も晴天続く 内陸は寒暖差が約20℃に…【近畿地方】
近畿地方は木曜日も一日の寒暖差が大きくなります。
朝は京阪神で15℃くらい、内陸では10℃前後の寒さですが、昼間は気温が上がり、各地で25℃以上の夏日に。30℃くらいまで上がる所もあるでしょう。夜は20℃を下回って肌寒く感じられそうです。豊岡など内陸では寒暖差が約20℃にもなりそうです。昼間は半袖で過ごせても、朝晩は薄めの上着が欲しいくらいです。脱ぎ着しやすい服装を心掛け、寒暖差疲労に気を付けましょう。
近畿は引き続き、高気圧に覆われる見込みです。午前中を中心に広い範囲で晴れるでしょう。夕方から雲が広がりますが、雨の心配はありません。空気の乾燥状態が続き、湿度は20%くらいまで下がりそうです。火の取り扱いには十分注意してください。
金曜日と土曜日は雲が広がりやすくなりますが、日曜日からはしばらく晴れる日が続く見込みです。再来週には、梅雨の兆しが見えてくるかもしれません。梅雨入り前の穏やかなうちに、掃除や大雨への備えなどを進めるようにお願いします。
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