岸田総理「検討していきたい」 公明・山口代表が「G7サミットの広島開催」を申し入れ|TBS NEWS DIG
ウクライナ情勢をめぐりロシアによる核兵器の使用が懸念されるなか、公明党の山口代表は、来年のG7サミットを被爆地・広島で開催するよう岸田総理に申し入れました。
山口代表がさきほど岸田総理に申し入れた提言では、ウクライナ危機を受け「核兵器の使用」が「現実の脅威」となっていると指摘し、日本の具体的な行動を求めています。
また、▼日本が議長国を務める来年のG7サミットを広島で、G7の外相会合を長崎で開催し、各国に被爆の悲惨さを訴えるよう求めています。
▼このほか、来週の日米首脳会談でアメリカをはじめとする核保有国による核兵器禁止条約への理解を醸成すべきだとしています。
提言を受けた岸田総理は広島でのG7サミット開催について「検討していきたい」と話したということです。
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