マリウポリ事実上の陥落か ロシア国防省「265人が投降」|TBS NEWS DIG
ウクライナ南東部マリウポリの製鉄所をめぐり、ロシア国防省は兵士ら265人が投降したと発表。ウクライナ側は「任務完了」としていて、事実上、陥落したとみられます。
マリウポリのアゾフスタリ製鉄所を拠点に抵抗を続けていたウクライナ軍の部隊について、ウクライナの国防次官は「任務が完了した」とし、兵士らの退避が始まっています。
ロシア国防省は17日、ウクライナの兵士ら265人が投降したと発表。
ロイター通信によりますと、17日にも新たに兵士らを乗せたバス7台が製鉄所を出発したということです。
今後、両国の間で捕虜の交換が実施されるかが焦点となりますが、ロシアのボロジン下院議長は「ナチスの犯罪者は捕虜交換の対象とすべきでない」と発言。兵士らの今後の処遇が注目されます。
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