作業車吊り下げ中に柵突き破り転落 作業員2人死亡(2022年5月16日)
およそ17メートル転落し、2人が死亡しました。
16日午前10時半ごろ、広島市西区の放水路でクレーンの付いた作業用トラックがフェンスを突き破り、およそ17メートル転落しました。
この事故で50歳の男性作業員ら2人が、車両の下敷きになり現場で死亡が確認されました。
放水路のトンネルを点検するため、クレーンを使い高所作業車を下におろしていたところだったということです。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
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