養鶏場で火事…鶏舎が焼け2500羽が死ぬ けがをした人はなし 京都・南丹市(2022年5月15日)

養鶏場で火事…鶏舎が焼け2500羽が死ぬ けがをした人はなし 京都・南丹市(2022年5月15日)

養鶏場で火事…鶏舎が焼け2500羽が死ぬ けがをした人はなし 京都・南丹市(2022年5月15日)

消防などによりますと、5月15日朝早く、京都府南丹市で養鶏場の鶏舎1棟がほぼ全焼し、飼育されていたニワトリ2500羽が焼け死んだということです。

 15日午前5時20分ごろ、南丹市園部町熊崎の養鶏場で、通行人から「煙と炎が出ている」と消防に通報がありました。消防車3台が出動し、火は約2時間後に消し止められましたが、13棟ある鶏舎のうち1棟がほぼ全焼したほか、近くの小屋1棟も焼けたということです。当時、養鶏場には人はおらず、けが人はいませんでした。

 火事のあった鶏舎では約2500羽のニワトリが飼育されていて、すべて焼け死んだとみられるということです。

 警察と消防は火事の原因を調べています。

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