警察官立ち入りを妨害 “鍵かけ営業”常態化か キャバクラ店摘発(2022年5月13日)

警察官立ち入りを妨害 “鍵かけ営業”常態化か キャバクラ店摘発(2022年5月13日)

警察官立ち入りを妨害 “鍵かけ営業”常態化か キャバクラ店摘発(2022年5月13日)

 午前1時以降に違法に営業していることを隠すため、入り口に鍵をかけて警察官の立ち入りを妨害したとして、東京・江東区のキャバクラ店が摘発されました。

 江東区富岡のキャバクラ店「9」の責任者・荒川舞子容疑者(27)は11日午前2時ごろ、警察官が営業時間の確認で店に立ち入ろうとした際、入り口に鍵をかけるなどして妨害した疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、この地区のキャバクラ店の営業時間は午前1時までと法律で定められていますが、店は鍵をかけて午前3時ごろまで営業していました。

 警視庁は、時間外営業の摘発を逃れるために鍵をかけて営業することが常態化していたとみて調べています。
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