- 子ども守る兵士・天使…語れない思いを絵筆にのせて 子どもたちから見える“戦争”(2023年2月23日)
- 「二人一組で36万円」JALのフライトシミュレーター体験 悪天候や緊急時もリアルに|TBS NEWS DIG
- バフムト制圧か ロシア国防省が発表 ゼレンスキー氏を称賛 その意図は?(2023年5月21日)
- “同時流行”備え 12日から発熱患者をオンライン診療 東京都(2022年12月10日)
- 【除名処分】肩入れしすぎ?「ロシアと宗男」史からひも解く過剰なロシア擁護の背景|ABEMA的ニュースショー
- 【激安スーパー】ブリ“丸ごと”一匹買いも…そんなに買ってどうするの? お買い物追跡! 『news every.』18時特集
【ロシア軍】「戦勝記念日」を前に攻勢強める キーウでも空襲警報…
ロシア軍は9日、月曜の「戦勝記念日」を前に、ウクライナ東部などで攻勢を強めています。首都キーウでも空襲警報が断続的に鳴り響くなど、警戒が強まっています。
ウクライナ南東部マリウポリの治安組織「アゾフ連隊」の副司令官は8日、ロイター通信の取材に対し、「激しい攻撃を受け続けている」と述べた上で、負傷した兵士の避難が必要だと助けを求めました。
製鉄所から女性や子供、高齢者が避難したため、ロシア側が攻勢を強めているとみられます。
副司令官は、「我々はライフルやロケットランチャーしかない」「これでは戦いにならない」などと訴えました。
また、東部ルハンシク州の知事によりますと、およそ90人が避難していた学校に7日、爆弾が投下されました。2人が死亡したほか、さらに60人ががれきの下敷きになっていて、「死亡した可能性が高い」としています。
◇
キーウでも8日、空襲警報が朝から断続的に鳴り響きました。市内では警備態勢が強化され、住民の姿はほとんど見られませんでした。
キーウ市民「戦勝記念日を控え、キーウ市民はとても緊張している。ロシアが挑発する可能性があるからだ」
また、ゼレンスキー大統領は戦勝記念日にあわせて、新たな動画を公開しました。
動画は白黒で、大統領は「ウクライナに闇が戻った」「悪が再び戻ってきた」と述べた上で、「どんな悪も責任から逃れることはできない」と強調しています。
◇
こうした中、アメリカのバイデン大統領の妻・ジル夫人がウクライナ西部の町を訪れました。
隣国のスロバキアから陸路で国境を越え、ゼレンスキー大統領の妻、オレナ夫人と面会しました。
ジル夫人は避難所を訪れ、子供たちも激励しました。
(2022年5月9日放送)
#Ukraine #ウクライナ #ロシア #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/76cdZ8u
Instagram https://ift.tt/zvWXFRP
TikTok https://ift.tt/5fmwpQT
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く