- セブン-イレブン サンドイッチなど「卵」を減量 “鳥インフル”の影響で|TBS NEWS DIG
- 米中間選挙投票始まる 民主党苦戦、共和党は下院で過半数奪う勢い|TBS NEWS DIG
- 【アメリカ軍】無人偵察機がロシア軍の戦闘機と接触し墜落 黒海上空
- 【お天気解説】#台風2号 沖縄に接近 本州でも大雨に警戒 ゆる~く解説&トーク【まったり天気部屋】(2023年6月2日)| TBS NEWS DIG
- ロングセラー駄菓子「ココアシガレット」がフィナンシェに!見た目は“タバコ”というより…“葉巻”にグレードアップ!その味は?|TBS NEWS DIG
- 【独自】デジタル庁の管理下に「国立印刷局」「情報処理推進機構」体制強化の一環で政府検討 来年度通常国会で法案提出も|TBS NEWS DIG
「対ロシアで温度差も」岸田総理 東南アジア・ヨーロッパ歴訪終え帰国へ|TBS NEWS DIG
岸田総理は8日間にわたる東南アジアとヨーロッパ歴訪を終え、きょう帰国します。「対ロシア包囲網」を強化できたのか、同行した中村記者の報告です。
岸田総理は、G7のアジア唯一のメンバーとして、対ロシア制裁で連携を呼びかけましたが、東南アジア各国との間では温度差を実感する結果ともなりました。
岸田総理内外記者会見
「力による一方的な現状変更をインド太平洋、とりわけ東アジアでは、許してはならない。ウクライナは、明日の東アジアかもしれない」
今年、開催される国際会議で議長国を務めるインドネシアやタイに対し、ロシアの不参加を含めた厳しい措置を講じるよう、日本の考えを伝えました。しかし、インドネシアやタイは、国際会議にロシアを招待する姿勢を示し、対ロシア制裁で足並みは揃いませんでした。ただ、こうした取り組みはイタリアやイギリスでは評価され、G7の結束には一定の成果もあったといえます。
今月には、日本やアメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「Quad」が日本で開催され各国の首脳が来日するほか、来年にはG7の議長国を務める日本。
「平和」を取り戻すために次なる具体策を講じることができるのか、岸田総理の外交手腕がさらに問われます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/csKJV5Q
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ckr3OVt
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/yW65a21
コメントを書く