こどもの数 41年連続の減少で過去最少|TBS NEWS DIG
あすはこどもの日。子どもの数は41年連続で減少していて過去最少となりました。
こどもの日を前に総務省がまとめた人口推計によりますと、外国人を含む14歳以下の子どもの数は、前の年より25万人少ない1465万人でした。41年連続の減少で、過去最少です。男女別では男子が751万人、女子が715万人で男子が上回っています。
また、総人口に占める子どもの割合は11.7%で、比較可能な1950年以降、過去最低を更新し、第二次ベビーブーム期以降、48年連続で低下しています。さらに諸外国と比較しても、調査年次は異なるものの、人口4千万人以上の33か国のうち、日本の子どもの割合は韓国の11.9%を下回り最低でした。
日本の地域別に見ると、去年10月1日時点では47都道府県でいずれも減少しています。子どもの割合では沖縄県が16.5%と最も高く、次いで滋賀県、佐賀県の順になっています。一方、秋田県が9.5%と最も低く、次いで青森県、北海道となっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/yvY1Pfp
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/K4RFDxL
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/vVoBqul
コメントを書く