「真っ黒な水飲んでた」ロシア軍占領で過酷な地下生活 ※動画視聴の際はご注意下さい(2022年5月4日)
ロシア軍の占領によって過酷な地下生活は2カ月にも及びました。
ロシア軍に占領されていた村にカメラが入りました。
集合住宅の中では多くの民間人の遺体が見つかりました。
地下には生存者がいました。
ウクライナ兵:「室内にいた男性は、そこで死んだのですね?」
ここでも住民たちは2カ月も地下に隠れざるを得ませんでした。
住民:「2カ月、地下で過ごしました。外に出られなかったんです。食べ物も飲み物もありませんでした。水がなくて皆、井戸の真っ黒な水を飲んでいました。ロシア軍は私たちに銃を向けて、すべてを奪っていきました」
北東部のハルキウ州ではウクライナ軍がロシア側を押し返していて、少なくとも11の村を奪還したといいます。
ウクライナ兵:「村から村を通り領土を解放し、占領者、独裁者に勝利するため進んでいます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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