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中絶巡る米最高裁判断「半世紀ぶりに覆る見通し」米サイトが草稿報じる|TBS NEWS DIG
アメリカで人工妊娠中絶を行う権利を認めた最高裁判所の判断が、半世紀ぶりに覆る見通しであるとアメリカの政治サイトが報じました。
アメリカの政治サイト「ポリティコ」は2日、中絶をめぐって最高裁が行っている審理の「多数派意見の草稿」を入手したとして全文を掲載。
草稿は1973年に最高裁が中絶を「女性の権利」と認めた判断について、「はなはだしく間違っていた」とした上で、立法府による判断が尊重されるべきだとの見解を示しています。
その上で、ポリティコは9人の判事のうち、保守派の5人がすでに判断を覆すことに同意したと報じました。
アメリカでは半世紀にわたって妊娠24週頃までの中絶が認められてきましたが、最高裁の判断が覆れば保守派が優勢な州で中絶が極めて困難になると見られています。
バイデン大統領
「最高裁判断の範囲内で50年間認められていた女性の権利を奪うことになる。非常に心配です」
バイデン大統領は「このまま決まれば実に過激な決定になる」とけん制。
最高裁は、草稿が本物であると認めましたが、最終決定ではないと強調しています。
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