オシムさん死去80歳 サッカー日本代表元監督(2022年5月2日)
サッカー日本代表の元監督、イビチャ・オシムさんが亡くなりました。80歳でした。
訃報は、オシムさんがかつて監督を務めたオーストリアのサッカークラブ、シュトルム・グラーツが発表しました。
オシムさんは2003年、ジェフ市原の監督として来日。
2005年には、クラブをナビスコカップ優勝へ導き、初タイトルを獲得しました。
2006年7月から日本代表監督に就任するも翌年、脳梗塞(こうそく)に倒れ、退任しました。
自身のサッカー哲学をウィットに富んだ言葉で表現した「オシム語録」が注目を集め「考えて走るサッカー」など、オシムさんの哲学や練習方法は多くの選手だけでなく、日本サッカー界へ大きな影響を残しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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