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国連トップ訪問中にミサイル5発・・・1人死亡10人けが 製鉄所地下の“野戦病院”でも(2022年4月29日)
国連のグテーレス事務総長は28日、ウクライナの首都キーウで、ゼレンスキー大統領と会談を行いました。
国連、グテーレス事務総長:「国連憲章と国際法に沿って戦争を終結させ、平和を確立せねばならない。全面的な停戦を求め続け、緊急かつ実践的な手段を講じ続けます」
しかし、会談終了直後、ロシア軍が再び、首都キーウを攻撃しました。ミサイルは全部で5発。記者1人が死亡し、10人がけがをしました。1カ所は、グテーレス氏が訪れていたウクライナ大統領府から、わずか3.5キロの距離でした。
ロシア軍は「キーウの兵器工場を攻撃した」と主張しています。
キーウ、クリチコ市長:「国連の事務総長が街にいたんだ。これは彼へのあいさつだ。プーチンは中指を立てた。プーチンの標的は住宅ではない。人々の生活なのだ」
“制圧”を宣言した都市でも、攻撃は弱まることがありません。南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所では、28日も爆発音が響きました。地下深くの野戦病院すら、例外にはなりません。
アゾフ連隊、パラマー副司令官:「今夜は膨大な数の白リン爆弾が降り注いでいます。野蛮人は、あらゆる方法で非道な攻撃をしている」
衛生環境が悪化し続け、新たな疫病が流行する恐れも指摘されています。ロシアは「マリウポリの制圧」を宣言していますが、アメリカ国防総省の高官は、実際に制圧したわけではなく、空爆やミサイル攻撃が続いていると指摘しています。
マリウポリ、ボイチェンコ市長:「(製鉄所でのけが人は)170人だったのが、今は600人以上に増えた。彼らは変わらず町を破壊し続けている。ロシア語を話す人たちさえ、大量虐殺されている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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