警視庁 フロッピーディスクで受け渡した個人情報38人分を紛失
警視庁は個人情報38人分が記録されたフロッピーディスクを紛失したと発表しました。
警視庁によりますと、紛失したのは東京・目黒区から預かっていた2枚のフロッピーディスクで、記録されていた個人情報は38人分の氏名と性別、生年月日だということです。
警視庁と目黒区は暴力団排除に関する協定を結んでいて、目黒区は区営住宅の入居申込者の情報をフロッピーディスクに入れて警視庁に渡し、「暴力団関係者」に該当するかどうか照会していました。今月7日、区の職員がディスクの返却を求め、警視庁が確認したところ紛失が発覚したということです。(27日11:45)
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