ガストーチの事故が増加 GW前に注意を呼びかけ(2022年4月28日)
ゴールデンウィークを前にキャンプやバーベキューの火起こしなどに使われるガストーチの事故に注意が呼び掛けられました。
ガストーチから漏れたガスに引火した様子です。
NITEによりますと、ガストーチの事故は、2017年からの5年間で68件発生していて、そのうち27件が製品の不具合によって起きています。
不具合のあった製品のうち20件は海外製で、残りは生産地が不明でした。
国内では認証制度を活用した安全向上対策が進んでいますが、輸入品では安全性能の確認が十分に行われたか分からない製品も多く流通しているということです。
NITEは、購入時に製造事業者などの連絡先を確認するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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