愛知県でオミクロン株の市中感染を初確認(2021年12月27日)
愛知県で初めて市中感染とみられる新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が確認されました。26日、全国では11人のオミクロン株の感染者が明らかになっています。
オミクロン株の感染が確認されたのは愛知県内に住む親子で、10代と40代の女性2人です。
ともに海外への渡航歴はなく、感染経路が不明なことから市中感染とみられています。
2人はいずれも軽症で、現在、医療機関に入院しているということです。
オミクロン株については、大阪府でも新たに男女8人の感染が確認され、奈良県でも1人の感染が判明し、全国で11人の感染が確認されています。
さらに、神奈川県は20代から60代の男女3人がオミクロン株に感染した疑いがあると発表しました。
3人は県内在住で、海外への渡航歴があるということです。
また、新型コロナウイルスの新規感染者は、東京都では10歳未満から90代の43人が確認され、6日連続で30人を超えました。
19日から10人増え、9日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
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