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【年末商戦】カニやマグロの高騰…お値打ち品は? 築地場外市場の師走 『news every.』16時特集
師走を迎えた築地場外市場。新型コロナの感染者数が落ち着いている今、店主たちは「年末こそは」と期待を寄せている。より“買い物しやすくなるように”と、様々な新たな取り組みも始めた。築地まちづくり協議会の鈴木さんが各店に配ったのは、お得なおすすめ品がすぐにわかる目印のカード。「イチオシの品にこれを置いてもらう。みんなで同じ気持ちで町全体を盛りあげたいので」コロナでダメージを受けた場外市場を盛り上げようとはじめた新たな取り組みだ。
では、今年はどんな“お値打ち品”があるのか?お正月向け食材の情報を店主たちに聞いた。築地場外市場といえば魚介類だが、今年は北海道で赤潮が大量発生し多くの天然ウニが死滅したり、毛ガニやタラバガニも不漁が続いたりして年末の価格は高騰する模様。取材した鮮魚店主は「ちょっと高いですね、全体的に」と、お正月の定番であるカニやウニ魚卵などの価格は高くなると語る。そこで今年のおすすめを聞いてみると「天然のブリをおすすめしています」とのこと。ブリの価格は安定していて、年末は、富山・氷見産の天然ものを仕入れるという。
一方、お正月に欠かせない魚介、マグロはというと…「マグロは今年はすごく高いんですよ!夏場から徐々にあがって」専門の業者はそう言いながらも、年末は上質なマグロをできるだけリーズナブルな価格で提供できるようがんばるそうだ。
では、お肉はどうだろうか?高級な近江牛を中心に扱うお店を訪ねると、「近江牛でお正月はぜいたくに家族でおいしいすき焼きを食べていただきたい」高級な近江牛をお手頃価格で販売するとか。「(肉の)相場は上がってますけど(販売価格は)あがらないように」そんなお肉を引き立てる食材もお客さんにおすすめしたいと、この精肉店の社長はある場所に向かった。それは、築地ならではの工夫と人情を感じさせる取り組みだった―(2021年12月22日「news every.」特集より)
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