通天閣が『黄色』に点灯 病床状況改善で大阪モデル赤色から変更 今年1月23日以来(2022年4月26日)
濃厚接触者として自宅待機をしていた大阪府の吉村洋文知事は、4月25日に1週間ぶりに登庁し、「隔離期間は廃止すべき」との考えを示しました。
1週間ぶりの登庁となった吉村知事。新型コロナの濃厚接触者となり、4月18日から自宅待機をしていました。吉村知事は濃厚接触者の隔離について、簡易検査を行うなど代替手段を取ることで、無症状の場合はなくすべきだとの考えを示しました。
(大阪府 吉村洋文知事)
「元気な状態である中で社会からの隔離まではする必要ないと思う。メリットよりデメリットが大きいと感じてる」
また大阪府は病床状況の改善などを受け、4月25日に独自指標「大阪モデル」の信号を赤色から黄色に変更しました。黄色信号になるのは今年1月23日以来です。
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