京都市で“5年ぶり8cmの積雪”近畿では昼すぎにかけ大雪のおそれ 交通にも影響(2022年1月14日)

京都市で“5年ぶり8cmの積雪”近畿では昼すぎにかけ大雪のおそれ 交通にも影響(2022年1月14日)

京都市で“5年ぶり8cmの積雪”近畿では昼すぎにかけ大雪のおそれ 交通にも影響(2022年1月14日)

京都地方気象台によりますと、強い冬型の気圧配置が続いている影響で、京都市中京区では1月14日午前9時時点で、2017年1月以来“5年ぶり”となる8cmの積雪が観測されています。

 15日朝までに京都市や亀岡市に降る雪の量は、多いところで、山地で20cm、平地でも2cmと予想されています。

 14日朝の京都市内では雪だるまを作る人の姿もいました。

 「(Q寒さはどうですか?)雪だるまを作っていたらあまり感じないかもしれないです」
 「地元としては素晴らしい雪だと思って楽しんで歩いています」

 近畿地方では14日昼すぎにかけて大雪のおそれがあるということです。

 この雪で交通にも影響がでています。関西空港と新千歳空港・新潟空港・仙台空港を結ぶ便で欠航がでているほか、鉄道では東海道・山陽新幹線で最大60分程度の遅れがでています。(1月14日午前11時50分時点の情報です)

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